Flash(フラッシュ)の枠線を消す方法
Internet Explorer6(インターネットエクスプローラー6)からFlash(フラッシュ)素材にマウスオーバーすると枠線が表示され、『クリックするとこのコントロールをアクティブにして使用します』とポップアップ表示されます。試しに、下にあるフラッシュボタンにマウスカーソルを乗せてみてください。枠線とメッセージが表示されるはずです。
※NetscapeとFirefoxは表示されません。
このFlash素材の枠線とメッセージは、object、embed、appletタグの特許侵害を理由にアメリカのEolas社がMicrosoft社(マイクロソフト)を提訴し、米特許商標局(USPTO)がその主張を認めたことによりとられた対策です。
当サイトでいえば、時計のような素材は問題ありませんが、ボタン素材やインターフェイス素材の場合、一度クリックしないと動かないというデメリットがあります。せっかくのインタラクティブ機能ですから、不要なワンクリックは除きたいのものです。そこで、比較的簡単な解決法をご紹介いたします。他にもFlashをアクティブ化する方法はありますが、以下の方法なら初心者の方にも簡単だと思うので参考にしてください。
1 Flash(フラッシュ)の埋め込みタグを外部jsファイル化する
まず、Flash素材を埋め込んでいる下記タグ部分(<object>〜</object>)をコピーしてください。そして、メモ帳などのテキストエディタを開き、そのソースをペーストします。
<object>
<param name="movie"・・・・・・・・・・・・・
<param name="quality"・・・・・・・・・・・・
<embed src="swf/button1.swf"・・・・・
</object>
ペーストしたら改行・インデントをすべてBack SpaceもしくはDeleteで消して一行にしてください。一行にしたら、『document.write('』と『');』で<object>〜</object>を挟みます。
document.write('<object>〜</object>');
以上の工程を完了したら、『任意のファイル名.js』のように拡張子を.jsにして保存します。任意のファイル名は何でもよろしいですが、わかりやすい名前を半角英数で付けてください。ここでは、フラッシュボタンを同一フォルダに保存すると仮定して、flash-bt.jsというファイル名で同一フォルダに保存します。
2 HTMLにJavaScript読み込み用のタグを埋め込む
Flash素材を埋め込むHTMLファイルを開き、埋め込みたい場所に下記タグを入力します。その場合に、Flashを埋め込む<object>〜</object>タグが残っている場合は削除してください。src部分は各自それぞれが付けたjsファイル名に変更し、違う階層にjsファイルを設置した場合は適宜パスを調整します。
<script src="flash-bt.js" type="text/JavaScript"></script>
下にあるフラッシュボタンはJavaScriptで読み込んだものです。マウスオーバーしても枠線・メッセージは表示されません。お確かめください。